嘎拖寺
川康地区において蔵伝仏教寧瑪派の最大の朝拝聖地。インド金剛座の第二目の金剛座に次いでいる。白玉県河坂郷にある。寺の遺跡には金剛という形をしている白い岩石がある。岩石には天然のチベット族の文字「嘎」があるので嘎拖寺という名をつけた、すなわち嘎の上の金剛座という意味。唐玄宗の時代にここは仏教の教徒が仏経を勉強する所だと言い伝えられている。南宋紹興二年(1159)に、チベットの嘎当巴·徳謝喜巴によって建てられた。川康地区の最初の寺院。敷地が約1500ムーでとても雄大。嘎拖寺は48つの読経室、42つの弁経室、5つの坐経室、11つの印経室、513セットの寝間からなっている。寺には貝葉経、「格支班智達全集」などの珍しい文物が珍蔵されている。名僧が排出して、この寺は予てからとても有名。所属の廟はチベット、青海、雲南及びモンゴル、印度に行き渡っていて、あわせて140つもある。1958年に寺は壊された。1982年に、重点的な開放寺と批准された。今の所、大殿はほとんどもとの状態を取り戻した。
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