宗サ寺
八邦寺に近い。康定地区にある。サカ派の有名な寺。紀元746年に建てられた。近代の有名な高僧、つまり寧瑪派の蒋揚欽哲旺布(「衛蔵道蔵勝跡志」の作者,1820-1892年)がこの寺の住持であったことがある。蒋揚欽哲旺布大師が蔵伝仏教の各派の典籍と教義などに精通している。四十歳あまりの時、チベット族地区の有名な寺を遍く歩き回った。その後、彼が入滅したまで宗サ寺が閉めてある。チベット族地区のサカ派の寺、仏学院の住持の多数がここで卒業した。宗サ寺仏学院では彫塑、装飾品の製作などの工芸をも教える。それらの工芸品は国内外にも有名な河坂工芸品に劣らない。
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