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財産の神が象を引く図案

チベット族の伝統的な吉祥図案。インドの身なりをしている男子は象を引くという図案である。

 

六長寿図

殿或いは活仏、僧侶の住所の門口の壁には六長寿図が張ってあることはよく見える。図には老人、鳥、鹿、樹、山水、岩石などが入っている。それらの動物、人物と景物が吉祥で長寿のものだと思われる。図面の上方は長寿仏で、回りは輪、海螺などの吉祥のものである。糜鹿と長尾雀が林の中で遊ぶ。

 

モンゴル族の人が虎を引く図

チベット族の伝統的な吉祥図案。画面には盛装をしているモンゴル族の男子は猛々しい虎を引く場面が入っている。この図面は疫病を予防することができるという言い方がある。

仏足図

石彫り或いはタンカには一双の大きい足跡が描いてある。インドの仏足石から変わってきたもの。伝説によると、釈迦牟尼が入滅する間際に摩掲陀国の石には足跡を残したそうである。足跡は長さ18尺で広さ06尺で、法輪図案がついていて、十本の指には模様があると「大唐西域記」が記載している。

 

十象図

普通、壁画には十象図が描かれている。一群れの象は山の頂きのほうへ進んで、象の色が高度によって違う。山の麓で、象は黒く、上のほうへ進めば進むほど、象は次第に白くなってきた。山の頂きでは象は真っ白くなった。一群れの象の前に小さい猿が道を案内する。猿は次第に白くなってきた。象の尻には火炎が燃えている。火炎は次第に弱くなって、とうとう消えた。また、像には牧童が入っている。牧童は象が自分のことを聞かなくて、鞭打ちしたり追い払ったりしている。中腹に着いた後、牧童は象に手綱を繋ぎ、頂上に着いた後象の背に乗ってきた。

象は仏法を学ぶ幾つかの段取りに喩えられる。仏法を学んだばかりの時、拘らない象のように思想が固執で悟らなくて、強制が加えられなければならない。猿と火炎は仏教哲理の「心」を象徴している。   

 

敬長図

和気四図とも言われる。活仏の寝室と盛大ではない小さい仏殿の中では敬長図がよく見える。猿は大きい白象に乗っていて、兎は猿の身に蹲っていて、鳥は兎の上方を飛んでいる。それらの動物は桃の木に誰が年上と聞き。その結果としては、鳥、兎、猿、象はそれぞれ次第に若くなるので、鳥は一番尊敬されている。この場面は「象猿本生」と呼ばれ、四、五世紀の新疆克孜爾石窟と庫爾吐拉石窟ではもう出た。

 

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